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2012/10/28

狂言ござる乃座 47th

1年振りでござる乃座へ。
今日のお目当ては萬斎くんの「花子」。大曲ながら何度となくやってる筈なのに観た記憶が無くて、ちょうど夏に茂山家の「花子」を観たので見比べてみようかなと。

まずは舞囃子「班女(はんじょ)」
同じ演目を水曜日にもやっていたんだけど、今日は観世流で梅若紀彰さん。水曜日は大鼓は亀井広忠くんだったんだけど、今日は小鼓も笛も地謡も知らない方ばかりだった。
「班女」は「花子」の前段の物語だそうで、「花子」には花子本人は登場しないけど、「班女」には花子だけ登場する。袴姿で女性を舞うから何だけど、詞章は哀愁漂う秋の恋歌。

次に狂言「花子(はなご)」
夫 萬斎くん、妻 石田幸雄さん、太郎冠者 万作さん。
狂言にしては長い1時間ものなんだけど、飽きさせなかったなぁgood後半は萬斎くんが歌いながらのほぼひとり芝居。でも衣を被ったまま、ずっとそれを聞かされている妻役の石田さんも大変だと思う。面白かったconfident

休憩挟んで後半(と言っても短いんだけど)は狂言「茸(くさびら)」
山伏 野村又三郎さん、何某 奥津健太郎さん、茸 (敬称略)中村修一、内藤連、宇貫貴雄、岡聡史、野村遼太、竹山悠樹、月崎晴夫、深田博治、野口隆行。
水曜日は遼太くんがシテだったそうだけど、今日は又三郎さんなので、又三郎家のやり方での上演。でも違うところが見付けられなかった...微妙に違う気はしたけどcoldsweats01
腰を落としてちょこちょこ歩き回る茸達は大変そうだけど、笑える。
馬鹿馬鹿しくもある、有り得ない話だけど、判り易くて好きな曲の1つですwink

チラシを頂いた来月末の野村狂言座、観た事無いのばかりだから行きたいな...ヤバい、止まらなくなってきたかもcoldsweats01

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